刊行物一覧
ふるさとファイル

ふるさとファイル17

ホタル来い 改訂版

2021年3月発行/A5判/14p/40g

200円

ふるさとファイルNo.2「ホタル来い」(1991年発行)の改訂版。ゲンジボタルの生態や三和小学校での保護活動、ホタルのすむ環境についての寄稿など、最新の情報を盛り込み、市の天然記念物の「三和のゲンジボタル」をご紹介します。

ふるさとファイル16

佐野一彦の「伊深日記」

2013年12月発行/A5判/22P/58g

200円

『けふ野辺をあるきて 佐野一彦の「伊深日記」展』の展示図録。
佐野一彦の疎開直後からの伊深の暮らしについて村の農作業や行事、我が子が学校で覚えてきた方言や遊び唄など当時の伊深の様子を紹介しています。
【展覧会情報】

ふるさとファイル15

美濃の白隠

2010年12月発行/A5判/14P/40g

200円

白隠慧鶴(1685~1768)は江戸時代の臨済宗の禅僧です。 正徳4年(1714)に山之上村(現 美濃加茂市山之上町)を訪れ、岩瀧山で修行をしました。 『濃陽冨士山記』(市指定有形文化財)をはじめ、白隠の書画を紹介します。展覧会の展示資料の一部を掲載。
【展覧会情報】

ふるさとファイル14

ていねいな暮らしのあったころ
佐野一彦の撮った伊深の里山

2009年12月発行/A5判/18P/49g

200円

昭和30年代から40年代の周りの自然やかかわる人を大切にし、つつましくていねいに生きていた伊深の里山人々の記録です。現代の少し行き過ぎた暮らしを見つめなおす、小さなきっかけになればと思います。
【展覧会情報】

ふるさとファイル13

みのかもの野鳥

2006年7月発行/A5判/14P/40g

200円

美濃加茂市内で見られる野鳥はわたしたちの身近な生きものです。水辺・街・里など、いろいろな場所で見ることができます。生息場所ごとに見られる主な野鳥を紹介しています。
【展覧会情報】

ふるさとファイル12

みのかもの円空仏 改訂版

2006年2月発行/A5判/14P/40g

200円

ふるさとファイルNo.1「みのかもの円空仏」(1990年発行)の改訂版。 生涯に何度となく加茂地域をとおり、各地に多くの仏像をのこした円空さん。市内に数多く伝わる、個性豊かな円空仏を、円空ゆかりの地とともに紹介します。
【展覧会情報】

ふるさとファイル11

中山道太田宿

2005年10月発行/A5判/14P/32g

200円

中山道太田宿の魅力について、この宿場の成り立ちや特徴である渡船の資料、本陣・脇本陣、また、太田宿に宿泊した皇女和宮、水戸浪士武田耕雲斎などゆかりの人物など、資料をもとに紹介します。

ふるさとファイル10

みのかものスミレ

2002年4月発行/A5判/14P/40g

200円

みのかも文化の森をはじめ、市内各所においてみることができるいろいろな種類のスミレを紹介します。小さくても、様々な顔をもつ「スミレ」をご覧ください。
【展覧会情報】

ふるさとファイル9

生活絵巻に見る高橋余一のまなざし

2001年4月発行/A5判/14P/40g

200円

時代とともに消えさりゆく明治から昭和にかけての庶民の風俗や文化を、古井に住んだ高橋余一が、自分の記憶をたどりつつ克明に記録した絵巻です。
【展覧会情報】

ふるさとファイル8

川浦川の生きものたち

1999年2月発行/A5判/14P/40g

200円

川浦川は美濃加茂市北部の御殿山を水源とし、やがて長良川に合流します。川の生き物たちに恵まれたすばらしい清流です。この川浦川に生息する魚や水辺の植物を詳しく紹介しています。

ふるさとファイル7

播隆

1998年8月発行/A5判/20P/40g

200円

念仏行者・播隆上人(1786~1840)は、江戸時代末に槍ヶ岳を開山し、また各地で布教活動をおこない、太田宿脇本陣で死去しました。播隆上人の生涯とこの地域との関わりを紹介しています。

ふるさとファイル6

山椿逍遙

1994年11月発行/A5判/14P/40g

200円

美濃加茂で生まれた坪内逍遙は、明治・大正期の文学、演劇、教育の世界において革新的な発想で常にリードし続けました。その生涯をコンパクトにまとめた決定版!

ふるさとファイル5

大地の生い立ち美濃加茂

1994年3月発行/A5判/14P/40g
(地質図含む)

200円

大地を構成する地質、地層を紹介しています。発見された大型哺乳動物の足跡化石、カニサイの化石、魚類や植物の化石などを掲載しています。

ふるさとファイル4

土の中からのメッセージ

1993年3月発行/A5判/14P/40g

200円

美濃加茂地域は、木曽川・飛騨川が合流する文化の結節点として古くから栄えました。市内の主要な12か所の遺跡を紹介しました。石器の石材「下呂石」についての話も掲載しています。

ふるさとファイル3

川とともに生きる

1992年3月発行/A5判/14P/55g

200円

川はむかしから人々に豊かな恵みをもたらしてきました。筏流し、舟による運搬、川漁など木曽川・飛騨川とともに生きた人々の生活を記録したものです。

ふるさとファイル2

ホタル来い

1991年3月発行/A5判/14P/40g

品切れ

「三和のゲンジボタル」は市の天然記念物。毎年6月中旬ころになると、幻想的な光を放ちながら、無数のゲンジボタルが飛びかいます。ホタルの生態と三和小学校での保護活動を中心にまとめたものです。

ふるさとファイル1

みのかもの円空仏

1990年3月発行/A5判/14P/40g

品切れ

世に12万体の仏像を造ったといわれる円空上人。力強い彫りの中に、優しさを持った円空仏と円空の足跡をつづったものです。