昔のくらしの道具

ワラゾウリ(藁草履)

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ワラで編んだ履き物。 ワラは槌(つち)などで打って作りやすくする。 4本の縦縄にワラを横に編み込んで楕円形の台を編んでいく。 ハナオをつけて完成。 ハナオは、丈夫にするため古布などを使用することもある。 自身の足の代わりにワラゾウリツクリキも使用した。


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