昔のくらしの道具

オオミノ(大蓑)

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雨・雪を防ぐために着る。 肩まで作ってあるので衣服が濡れにくい。 ワラなどの草やシュロのような樹皮を編んで作る。 体型にあったものを自分で編んだ。 日差しを防いだり、セイタなどのクッションの役割をするために簡易につくられた背中ミノもある。


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