昔のくらしの道具

オケ(桶)

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木製の容器。 竹のたが絞めの桶・樽(素材はサワラ・杉など)の生産が拡大し、比較的底の深いものを桶と称した。 大根、白菜などのつけものや味噌をつくるのに用いた。 農家には漬け物を置く特定の場所があり、各家庭の味が生まれた。


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