昔のくらしの道具

イド(井戸)

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水道の普及が一般化する前、イドから水を汲み上げて、台所にある水がめに蓄えておくのが普通であった。 水汲みは、棹(さお)またはツルベで行なった。 中には立派な屋根をつけた井戸屋形(いどやかた)を設けたものもある。


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