昔のくらしの道具

タワラアミ(俵編み)

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タワラを編む道具。 コモアミともいう。 農家では、収穫した米を出荷するため、俵編みを冬場の農閑作業として行なった。 編台にハッチンボウをくくりつけたひもを掛け交互・前後に振り分けながらワラを編み込んでいく。 編台には目印になる切れ込みが入れてある。


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