昔のくらしの道具

ビッチュウグワ(備中鍬)

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2本から6本の刃がつくクワ。 平クワと異なり、刃に土がつきにくく、長くて重量もあるので、水田、あるいは粘土質の土地で用いるのに適している。 刃先が尖ったものや広いものがある。 刃先が広いものは、アヒルの足に似ているため「アヒル備中」ともいう。


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