昔のくらしの道具

マワタツクリキ

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真綿は、煮た繭を指でほぐしながら広げてゆき、マワタツクリキの四隅にひっかけて作る。 この作業を10回程度繰り返すと、1枚ができあがる。 繭は2匹の蚕によって作られた玉繭(たままゆ)を用いる。


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