昔のくらしの道具

ダルマ

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ダルマは大繭やくず繭から糸を取り出す道具で、細かい糸まで取り出すことができた。 こんろ、なべ、なべうけなどが一体になった構造で、腰をかけながら作業することが可能であった。 両手が使えたので、糸を引く作業も効率的であった。


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