昔のくらしの道具

リンダメ(厘揉)

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重さを量るもの。 厘、毛などのきわめて少量の単位のものをはかった。 厘秤(りんばかり)ともいう。 構造としてはサオの先端にはかるものを吊るすカギがあり、その上に手で支えるためのヒモがあり、そこを支点としながらオモリを左右にずらしながらはかる。


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