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美術工芸作品(作家情報と館蔵品)
作家名 | さこうようこう
佐光 庸行 |
生誕地 | 岐阜県美濃加茂市 |
生誕日 | 1941年 0月 0日 |
没日 | 1995年 11月 21日 |
解説 | 1962年(昭和37)、武蔵野美術学校彫刻科を卒業後、イタリアで大理石彫刻の技術を修得。硬く重い石をやわらかい布や紙のように限界まで彫り込み、自在な風や水を表現した作品を制作した。過去、現在そして未来にわたり存在し続ける石に向き合うなかで、永い時の流れを思い、自然と人との関係性を見出そうとした。 国内外数々の野外彫刻展に参加し、各地に大型の彫刻が設置されている。1980年代には、美濃加茂市に彫刻シンポジウムの開催を提案、美濃加茂市青年会議所、市民の有志や行政とともに活動を展開し、1988年に美濃加茂市彫刻シンポジウムを実現させた。この活動は、佐光氏が亡くなった後も1997年まで続けられた。 |
美濃加茂事典 |
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No. | 資料番号 | サムネール | 作品名 |
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881 | みずべのふうけい
水辺の風景 |
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471 | みずべのふうけい
水辺の風景 |
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464 | たんざわのふうけい
丹沢の風景 |
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1972 | いしのかみさま
石の神様 |