活動風景紹介
2015年 11月25日(水)~27日(金)
○25日(水)
 関市立田原小学校3年
 社会科『古い道具と昔のくらし』
○26日(木)
 古井小学校4年生
 社会科『きょう土を開く』
○27日(金)
 山之上小学校6年生
 理科『大地のつくりと変化』
○27日(金)
 多治見市立精華小学校3年
 社会科『古い道具と昔のくらし』

11月25日、関市田原小3年生のみなさ
んが、「古い道具と昔のくらし」の学習で
文化の森に来館しました。ランプの歴史、
箱前の使い方、石臼の挽き方を学びまし
た。写真は、石臼に興味津々と見入る3年
生の子どもたちです。そのほか、洗濯板と
たらいで洗濯をしたり、七輪に火おこしを
し、おもちを焼いて食べたり、くしゃくし
ゃのハンカチに炭火アイロンをかけて、し
わをのばしたりしました。(写真:石臼の
お話を聞くようす)


11月27日は、古井小学校4年生のみな
さんが社会科「きょう土を開く」の学習を
しました。福田太郎八についてのお話を聞
いたり、堤防づくりに使った道具を体験し
たり、太郎洞池周辺を見学したりしまし
た。(写真:2人で息を合わせ「もっこ」
を担ぐ子どもたち)


11月27日は山之上小学校6年生のみな
さんが、理科「大地のつくりと変化」の学
習で来館しました。化石林公園や中部台、
広橋地区などの地層の観察をして、自分た
ちの住んでいる美濃加茂の大地がどのよう
につくられたかを学びました。(化石林公
園の珪化木を観察する子どもたち)


11月27日は多治見市立精華小学校3年
生のみなさんが来館しました。洗たく板、
炭火アイロン、七厘などの文化の森の古い
道具を使った体験をしました。またボラン
ティアさんから石臼、箱膳、ランプについ
てのお話を聞きました。(写真:重たい炭
火アイロンを使ってハンカチにアイロンが
けをするようす)