活動風景紹介
2015年 12月15日(火)、16日(水)
○15日(火)
 富加町立富加小学校6年
 理科『大地のつくりと変化』
○15日(火)
 可茂特別支援学校中等部
 生活単元『五平餅作り』
○16日(水)
 多治見市立北栄小学校3年
 社会科『古い道具と昔のくらし』

12月15日は富加町立富加小学校6年生
のみなさんが、理科「大地のつくりと変
化」の学習で来館しました。化石林公園や
広橋地区などの地層の観察をしました。ま
た常設展示室、岩石標本の観察、企画展を
通して自分たちの身近な大地がどのように
つくられたかを学びました。(写真:興味
深く、化石林公園の珪化木に触れる子ども
たち)


12月15日、可茂特別支援学校中等部の
みなさんが、「生活単元」の学習で来館し
ました。バケツ稲を栽培し、すでに支援学
校で五平餅を作った経験をもとに、文化の
森にやってきました。文化の森では竈(かま
ど)でご飯を炊き、ボールに入れてすりつぶ
し、特製の五平餅の型に入れて、美しい形
の五平餅をつくりました。とても楽しい一
日になりました。(写真:七厘で五平餅を
焼くようす)


12月16日は、多治見市立北栄小学校3
年生のみなさんが社会科「古い道具と昔の
くらし」で来館しました。石臼、箱膳、ラ
ンプ、七厘、炭火アイロン、洗濯板などの
文化の森の古い道具を使う体験をしまし
た。(写真:ランプの話を聞いている様
子)