活動風景紹介
6年生 社会科「縄文のむらから古墳のくにへ」
○活動内容
常設展示室では、美濃加茂市で発掘された様々な遺物を観察
し、学習内容の理解をさらに深めます。文化の森敷地内にある
「尾崎遺跡」を観察したり、遺物さがしをすることで、教科書
に載っている遺跡や遺物が、自分たちの住むまちにも存在する
ことを知り、歴史学習への関心を高めます。土器作りにも挑戦
できます。

○H30年度実施校
4/19 蜂屋小6年生、4/20 山之上小6年生、4/24 下米田小6
年生、4/25 山手小6年生、4/27 太田小6年生、5/11 伊深小
6年生、5/31 蘇原小6年生

常設展示室や土器整理室でじっくりと遺物の
観察をして、その特徴をとらえます。当時の
人々のくらしがどのようなものであったの
か、想像を膨らませます。


「尾崎遺跡」である文化の森にある住居跡を
見学し、教科書上の歴史が自分たちの住む町
にもあることを実感します。


土器作りに挑戦。縄文土器の技術の高さ、縄
目の意味を実感します。


活動後は、自分たちの学校や地域で土器片を
見つけて、文化の森に届けてくれる児童の方
もいらっしゃいます。学習したことが、日常
で見つかる「わくわく」へとつながります。