美濃加茂事典
ニオイタチツボスミレ(においたちつぼすみれ)
 タチツボスミレの仲間ではもっとも華やかなスミレで、名のとおりよい香りのするものが多い。花弁は紅紫色で丸みを帯び、重なるように咲く。市内の日当たりの良い丘陵地で見つけることができる。花が終わる頃ナガバノタチツボスミレのように葉は長くなるが、葉の先端に丸みがあり区別できる。
【図書資料】№10544『みのかものスミレ(美濃加茂ふるさとファイル№10)』
【植物図鑑】№507,1271, 1272,1475,1479,2226,2227,2228,2229,2230, 2231,2232,2236, 2247,2248,2249,2250,2256,2257,2258,2274,2275,2554,2555,2556,2612,2613,2614, 3256,3257,3264,3270,3272,3305,3399,3400,3401,3402,3403,3404,3405,3432,3432, 3437,4484,4485,4486,4487,4488,4489
【展示情報】企画展2002「スミレはスミレ展」