美濃加茂事典
内山りゅう(うちやまりゅう)
 1962年、東京生まれ。写真家。東海大学海洋学部水産学科卒業。“水”に関わる生き物とその環境の撮影をライフワークとしている。とくに淡水にこだわり、“清らかな水”を取り巻く水環境にレンズを向け、創作活動を続けている。2010年には当館「水辺の時間~内山りゅう写真展」を開催した。
【作家情報】内山りゅう
【図書資料】№18652『水の名前』、№19300『淡水魚 山渓フィールドブックス 2』、№19301『今、絶滅の恐れがある水辺の生き物たち -タガメ、ゲンゴロウ、マルタニシ、トノサマカエル、ニホンイシガメ、メダカ- ヤマケイ情報箱』、№19302『美顔礼讃 両生爬虫類顔づくし』、№19303『田んぼの生き物図鑑 ヤマケイ情報箱』、№19304『たんぼのカエルのだいへんしん ふしぎいっぱい写真絵本15』、№19305『アユ 日本の美しい魚』、№19365『いきものアート 4 淡水類』、№19407『かわはいきている ちきゅうのなかまたち1』、№19672『水に棲むものたちの物語 日本の水生生物・覚え書きノオト』、№19675『ヘビのひみつ』
【美術工芸作品】№732《廿屋川のイロハモミジ》、№733「ネコギギ」
【展示情報】企画展2010「水辺の時間~内山りゅう写真展」