美濃加茂事典
木曽街道(きそかいどう)
 飛騨街道(名古屋街道)上古井で分岐し、飛騨川を渡り、下米田をへて八百津へ至る街道。明治から大正にかけて整備が進み『加茂郡誌』に加茂郡道として位置づけられている。「八百津街道」とも呼ばれる。
【図書資料】№527『美濃國加茂郡誌』、№3471『川辺町史通史編』