美濃加茂事典
大矢峻嶺(おおやしゅんれい)
 1892年12月8日、加茂郡伊深村(現美濃加茂市伊深町)の農家の長男として生まれる。本名、貫一。幼い頃より絵が好きで上手であったという。 1904年、伊深尋常小学校を卒業、高等科へ進むが中退、陶磁器の絵付けや提灯に絵を描くなどしていたが、恐らく画商の叔父・阿部弘基のはからいで京都の三木翠山に師事した後、翠山の勧めで竹内栖鳳の内弟子となる。 1919年、第一回帝展に「木曽路の夏」を出品する(以後多数出品)。 1932年、竹杖会研究会展で「桜島風景」が優作賞受賞。西洋風の画法を採り入れた風景画の大作に挑むほか、代表作でもある雀図は、師匠をうならせるほどの腕前であった。栖鳳亡き後はしばしば岐阜に戻り、精緻な写生に基づく穏やかな花鳥風月の日本画を描き、美濃加茂や関をはじめとして岐阜県内に作品が数多くのこっている。1967年4月1日没。
【基本図書】『市史/通史編』p972
【作家情報】大矢峻嶺
【図書資料】№464岐阜県の美術 絵画編』
【歴史資料】№12001「大矢峻嶺 展覧会出品作絵葉書」、№12002「大矢峻嶺 原画 扇子」、№12003「大矢峻嶺 中国旅行持ち物メモ」、№12004「大矢峻嶺 肖像写真」、№12005「大矢峻嶺 写真」、№12006「大矢峻嶺ら 写真」、№12007「写真」、№12008「大矢峻嶺 フォトアルバム(中国風景など)」、№12010「大矢峻嶺 アルバム」、№12011「大矢峻嶺 画会写真(正眼寺にて)」、№12009「第九回竹杖会展アルバム」、 №12012「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)依頼画延引の詫び」、№12013「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)滞在の礼」、№12014「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)葉書の礼と作品の値段交渉」、№12015「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)色紙送付の通知」、№12016「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)病気見舞いと作品送付の通知」、№12017「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)」、№12018「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)近況報告(「天龍寺の朝」制作)」、№12019「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)為替受取の礼」、№12020「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)言付けの礼と近況報告」、№12021「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)病気見舞いと依頼画の承知」、№12022「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)作品送付の通知」、№12023「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)送金の礼と藤見の誘いの断り」、№12024「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)近況報告(立山への写生旅行)」、№12025「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)作品発送の通知」、№12026「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)作品揮毫と延引の詫び」、№12027「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)送金の礼と来遊の誘い」、№12028「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)色紙受取の通知」、№12029「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)早苗会展の案内」、№12030「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)関での画会の礼、岐阜見物について」、№12031「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)帝展結果の知らせ」、№12032「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)来遊の誘いと近況報告」、№12033「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)表装についての連絡」、№12034「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)依頼画延引の依頼」、№12035「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三、千三宛て)祝儀への返礼」、№12036「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)送金の礼」、№12037「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)手紙への返礼と挨拶」、№12038「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)作品購入の依頼」、№12039「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)祝儀、小画会への礼」、№12040「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)依頼画の描き直しについて」、№12041「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)詫びと返送の通知」、№12042「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)展覧会の案内」、№12043「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)依頼画への礼」、№12044「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)為替の受取の通知と礼」、№12045「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)近況報告と来遊の誘い」、№12046「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)手紙への返礼と日程の相談 」、№12047「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)旅先(鳥羽)から帰宅予定の通知」、№12048「はがき(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)贈答への礼」、№12049「はがき(大矢峻嶺宅から山崎徳三宛て)依頼画延引の詫び」、№12050「はがき(大矢峻嶺宅から山崎徳三宛て)贈答の礼と近況報告」、№12051「はがき(大矢峻嶺宅から山崎徳三宛て)御守受取の礼」、  №12052「はがき(大矢峻嶺宅から山崎徳三宛て)出品に向けての近況報告」、№12053「はがき(大矢峻嶺宅から山崎徳三宛て)大研究会出品画の行方について」、№12054「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)贈答の礼」、№12055「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)作品延引の詫び」、№12056「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)代金についての依頼」、№12057「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)作品の値段交渉」、№12058「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)予定の通知」、№12059「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)作品延引の詫び」、№12060「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)贈答の礼」、№12061「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)滞在の依頼」、№12062「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)訪問時不在の詫び」、№12063「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)依頼内容の確認」、№12064「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)滞在の依頼」、№12065「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)滞在の礼」、№12066「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)」、№12067「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)丸物百景展の案内」、№12068「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)中元の礼」、№12069「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)作品送付の報せ」、№12070「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)揮毫代金等受取の礼」、№12071「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)作品代金の通知」、№12072「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)仕事依頼の引受について」、№12073「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)画帖依頼の件について」、№12074「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)作品延引の詫び」、№12075「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)作品購入の礼」、№12076「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)作品延引の依頼」、№12077「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)依頼品到着の報せ」、№12078「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)仕事依頼の引受について」、№12079「封書(大矢峻嶺から山崎徳三宛て)近況・予定の報告」、№12080「封書(大矢家から山崎徳三宛て)礼状(贈答の礼)」、№12081「封書(大矢家から山崎徳三、千三宛て)」、№12082「はがき(阿部広基から大矢峻嶺宛て)展観延引の承諾」、№12083「はがき(大矢宅から大矢峻嶺宛て)見舞状の催促と返信代筆の報告」、№12084「はがき(大矢宅から大矢峻嶺宛て)便りの内容の報告と来遊の勧め」、№12085「はがき(大矢宅から大矢峻嶺宛て)帰宅の催促」、№12086「はがき(大矢宅から大矢峻嶺宛て)知人訪問、用件など近況報告」、№12087「はがき(大矢から大矢峻嶺宛て)作品依頼についての返答代筆の報告」、№12088「封書(土井請夫から大矢峻嶺宛て)画会終了の礼」、№12089「封書(楢岡平祐から大矢峻嶺宛て)失言の詫びと作品の納品について」、№12090「封書(林魁一から大矢峻嶺宛て)会員の申込と作品の依頼」、№12091「はがき(堀部斉治郎から大矢峻嶺宛て)お礼と揮毫の依頼について」、№12092「封書(山崎徳三から大矢峻嶺宛て)来遊の誘い」、№12093「はがき(安立和堂から大矢峻嶺宛て)林氏への伝言の依頼」、№12094「はがき(有井祥雲から大矢峻嶺宛て)画会での席上揮毫承知の件について」、№12095「はがき(有井祥雲から大矢峻嶺宛て)問合せの返事(西村五雲の住所)」、№12096「封書(石川龍三から大矢峻嶺宛て)礼状」、№12097「はがき(石倉勝治郎から大矢峻嶺宛て)立雛の図揮毫の依頼」、№12098「はがき(伊藤勝治郎から大矢峻嶺宛て)土肥氏の住所の問合せ」、№12099「はがき(伊藤石華から大矢峻嶺宛て)市展出品受付時刻の通知」、№12100「はがき(伊藤石華から大矢峻嶺宛て)年賀状の返礼」、№12101「はがき(岩野平三郎から大矢峻嶺宛て)日本画紙の案内」、№12102「はがき(上田向陽から大矢峻嶺宛て)訪問時不在の詫びと要件の承諾」、№12103「はがき(大石月湖から大矢峻嶺宛て)近況報告と訪問日程の連絡」、№12104「はがき(大村廣陽から大矢峻嶺宛て)研究会への作品出陳の依頼」、№12105「はがき(大村廣陽から吉田硯堂、大矢峻嶺宛て)研究会出品□送付の通知」、№12106「はがき(奥田雀草から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12107「はがき(奥村木巣から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12108「はがき(奥村木巣から大矢峻嶺宛て)絵画寄贈の礼状」、№12109「はがき(尾崎旭泉から大矢峻嶺宛て)合作の礼と機嫌伺い」、№12110「はがき(小野竹橋から研究會幹事宛て)研究会欠席の詫び」、№12111「はがき(加藤英舟から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12112「はがき(加藤英舟から大矢峻嶺宛て)作品完成の通知」、№12113「はがき(金嶋桂華から大矢峻嶺宛て)支那旅行について」、№12114「はがき(川口呉川から大矢峻嶺宛て)研究会欠席と送付の通知」、№12115「はがき(川口呉川から大矢峻嶺宛て)研究会欠席について」、№12116「はがき(川本参江から大矢峻嶺宛て)謝罪」、№12117「はがき(川本参江から大矢峻嶺宛て)美統へ作品持参の報告」、№12118「はがき(菊池行也から大矢峻嶺宛て)見送りの礼状」、№12119「はがき(北上聖牛から竹杖会研究会幹事宛て)欠席の旨と代役の依頼文」、№12120「はがき(北上聖牛から大矢峻嶺宛て)謝罪」、№12121「はがき(近藤宣彦から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12122「はがき(西条長遊子から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12123「はがき(西条隆治から大矢峻嶺宛て)近況報告と伝言の依頼」、№12124「はがき(西条八十から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12125「はがき(西条八十から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12126「はがき(榊原雨村から大矢峻嶺、大矢奥様宛て)年賀状」、№12127「はがき(榊原苔山から大矢峻嶺宛て)贈答品預かりとすき焼き会について」、№12128「はがき(佐藤寛山から大矢、多賀宛て)研究会当直の代役依頼」、№12129「はがき(里見米山人から大矢峻嶺宛て)送別の宴の礼」、№12130「はがき(神之島から大矢峻嶺宛て)送付の通知」、№12131「はがき(吹田憲一から大矢峻嶺宛て)写生会の課題について」、№12132「はがき(吹田草牧から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12133「はがき(高倉から大矢宛て)紋所の通知」、№12134「はがき(武内正之から大矢峻嶺宛て)大東亜必勝奉祈願 」、№12135「封書(竹内その子から大矢とし子宛て)会合の案内」、№12136「はがき(徳田隣斎から大矢峻嶺宛て)研究会欠席の詫びと批評員代役報告」、№12137「はがき(徳田隣斎から大矢峻嶺宛て)松茸狩りの案内への礼状 」、№12138「はがき(徳田隣斎から大矢峻嶺宛て)松茸狩り欠席の返事」、№12139「はがき(戸田要正から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12140「はがき(土肥南浦から大矢峻嶺宛て)上海から旅の便り」、№12141「はがき(豊島停雲から大矢峻嶺宛て)通知への返事、欠席の旨」、№12142「はがき(中田晃陽から大矢峻嶺宛て)年賀の集いの時間について」、№12143「はがき(中田晃陽から大矢峻嶺宛て)先生の法事日程についての相談」、№12144「はがき(中田晃陽から大矢峻嶺宛て)祝状の礼」、№12145「はがき(西村五雲から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12146「はがき(西村五雲から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12147「はがき(西村白雲から大矢峻嶺宛て)近況報告」、№12148「はがき(野々内保太郎から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12149「はがき(橋本関雪から研究会宛て)研究会欠席と出品の通知」、№12150「はがき(華邨清芳から大矢峻嶺宛て)産業博覧会出品の祝状」、№12151「はがき(濱田観から大矢峻嶺、御内室様宛て)目黒での峻嶺の様子について」、№12152「はがき(濱田観から大矢峻嶺宛て)軍人援護美術展の作品送付について」、№12153「はがき(濱田観から大矢峻嶺宛て)出品についての詫び」、№12154「はがき(濱田観から大矢峻嶺宛て)返事と草稿洋紙受け取りについて」、№12155「はがき(濱田観から大矢峻嶺宛て)祝辞への礼」、№12156「はがき(東原方僊から大矢峻嶺宛て)研究会の帖簿について」、№12157「はがき(東原方僊から大矢とし子宛て)雅叙園での制作と峻嶺の近況」、№12158「はがき(廣田百豊から大矢峻嶺宛て)体調不良と欠席の旨」、№12159「はがき(堀井香坡から大矢峻嶺宛て)見舞いについての礼」、№12160「はがき(堀井香坡から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12161「はがき(堀井香坡から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12162「はがき(星野空外から大矢峻嶺宛て)近況報告と詫び状」、№12163「はがき(松本三橋から吉田硯堂、大矢峻嶺宛て)礼状と近況報告」、№12164「はがき(三木翠山から大矢峻嶺宛て)肖像について」、№12165「はがき(三木翠山から大矢宛て)肖像について」、№12166「はがき(三木翠山から大矢峻嶺宛て)面会の都合についての問合せ」、№12167「はがき(三木翠山から大矢峻嶺宛て)近況報告」、№12168「はがき(宮本□□から大矢峻嶺宛て)機嫌伺いと近況報告」、№12169「封緘奉書(宗像半之助から大矢峻嶺宛て)贈答の礼状」、№12170「はがき(山本紅雲から大矢峻嶺宛て)北海道から旅の便り」、№12171「はがき(山本紅雲から大矢峻嶺宛て)近況報告と研究会の作品手配の件」、№12172「はがき(山本紅雲から大矢峻嶺宛て)席上画の件についての返答」、№12173「はがき(山本紅雲から大矢峻嶺宛て)写生の拝借の詫び」、№12174「はがき(山本紅雲から大矢峻嶺宛て)支那旅行について、便りの催促」、№12175「はがき(山本紅雲から大矢峻嶺宛て)近況報告と来遊の誘い」、№12176「はがき(山本紅雲から大矢峻嶺宛て)制作分の配達の依頼」、№12177「はがき(山本紅雲から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12178「はがき(吉川観方から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12179「はがき(吉田硯堂から大矢峻嶺宛て)帰京予定の通知」、№12180「はがき(吉田硯堂から大村廣陽、大矢峻嶺宛て)帰京予定の通知」、№12181「はがき(吉田硯堂から大矢峻嶺宛て)書状の返礼と礼状」、№12182「はがき(吉田硯堂から大矢峻嶺宛て)画の送付の通知」、№12183「はがき(吉田硯堂から大矢峻嶺宛て)近況報告」、№12184「はがき(吉田硯堂から大矢峻嶺宛て)帰京予定の通知」、№12185「はがき(吉田硯堂から大矢峻嶺宛て)近況報告」、№12186「はがき(吉田硯堂から大矢峻嶺宛て)近況報告」、№12187「はがき(吉田硯堂から大矢峻嶺宛て)贈答の礼」、№12188「はがき(吉田硯堂から大矢峻嶺宛て)屏風制作の近況と送付の通知」、№12189「はがき(吉田硯堂から大矢峻嶺宛て)延引の詫び」、№12190「はがき(吉田硯堂から大矢峻嶺宛て)春の挨拶」、№12191「はがき(吉田硯堂から大矢峻嶺宛て)近況報告と帰郷予定の通知」、№12192「はがき(吉田硯堂から大矢峻嶺宛て)報知の延引について」、№12193「はがき(吉田硯堂から大矢峻嶺宛て)近況報告と帰京予定の通知」、№12194「はがき(吉田兆青から大矢峻嶺宛て)年賀状」、№12195「はがき(差出人不明 大矢峻嶺宛て)院展見物について」

【美術工芸作品】№80《富士》、№82《竹内栖鳳》、№107《群雀の図》、№109《松に鶴》、№112《松に鷹》、№120《豊年》、№121《寒菊》、№122《木瓜》、№123《白梅小禽》、№124《萩》、№125《撫子》、№126《水仙》、№127《龍》、№128《猛虎》、№129《占治茸》、№130《椿》、№131《桔梗》、№476《達磨と白梅》、№477《群雀》、№478《天龍寺ノ朝(小下図)》、№479《大矢峻嶺 写生帖》、№480《昼顔》、№482《鶴》、№483《紅梅図》、№485《すずめ》、№486《かきつばた》、№491《長春鶏図》、№419《巣ごもり》、№518《美人画》、№519《四季花鳥図》、№520《写生帖》、№523《写生帖》、№524《ばらと白菊》、№525《カーネーション》、№526《桔梗、撫子》、№527《富士》、№529《筆に鳥》、№530《白百合》、№531《白薔薇》、№532《紅梅》、№603《中国風景》、№604《風景》、№605《風景(小下絵)》、№606《風景(河畔)》、№607《自画像》、№619《茶碗 松》、№620《茶碗 花》、№621《朝顔》、№622《鵜飼》、№625《鶏図》、№626《寒山拾得》、№627《桜図》、№628《梅に鶯》、№629《夏茱萸に鳥図》、№630《写生帖》、№631《写生帖》、№632《写生帖》、№633《写生帖》、№634《写生帖》、№635《写生帖(牡丹)》、№636《写生帖》、№637《風景》、№638《長野雪景》、№639《人物素描(大)》、№640《人物素描(小)》、№641《写生帖 白菊、バラ、石楠花》、№642《写生帖 水仙、椿、菊、ぼたん、あやめ》、№643《写生帖 秋、富士周辺、菊》、№644《写生帖》、№645《小槌図》、№646《雀図》、№647《瓜に茄子図》、№648《鮎図》、№649《竹に雀図》、№650《雀図》、№651《藁に鶯》、№652《竹 梅 菊》、№653《竹 梅 菊》、№654《高砂》、№655《双鶴》、№656《雀図》、№657《梅に雀》、№658《かきつばた》、№659《お飾り》、№660《松に鶯》、№661《雪景色》、№662《ツバメ》、№663《ツバメ》、№665《習作(全8点)》、№666《素描集》、№667《素描集》、№668《松(襖絵下絵)》、№669《梅(着物下絵)》、№670《素描集 竹》、№671《素描集(バラ、柿など)》、№672《素描集(高山風景など)》、№673《素描(筍、いちじく、植物)》、№674《素描》、№675《素描(桔梗、竹)》、№676《素描(蓮、牛、ゆり、達磨など)》、№677《素描(りんご、いちょう)》、№678《素描(露草、あざみ、茄子、バラなど)》、№679《素描》、№680《妙高スケッチ》、№681《素描(桃、鶏など)》、№682《素描(花鳥十二か月)》、№683《素描(西瓜、朝顔など)》、№684《素描(椿、芍薬、菜花、竹に雀など)》、№685《羊スケッチ》、№686《素描(海老、芙蓉、オニユリ、菊など)》、№687《素描(十二ヶ月)》、№688《山岳図、花図》、№689《山岳図》、№690《素描(寺院)》、№691《素描(花鳥図)》、№692《素描(風景、鳥)》、№693《素描(鯉、枇杷、鳥)》、№694《素描(花鳥、その他)》、№695《素描(風景、その他)》、№696《写生帖(小)》、№698《落款寄せ書き)》
【展示情報】企画展2006「花をみる、鳥を描く 大矢峻嶺展」、 収蔵品展2009「冬の収蔵品展(市制55周年記念)」、収蔵品展2009「大矢峻嶺展」、収蔵品展2022「大矢峻嶺と河合米田」
【関連情報】菊地由花「大矢峻嶺 制作年代について―落款印章の調査から」(『紀要』2007 p53~60)、菊地由花「大矢峻嶺 はがき、封書について(研究ノート)」(『紀要』2009 p14~29)