美濃加茂事典
幾見式(いくみしき)
 コンクリート支柱によって果樹栽培の棚のワイヤーを引っ張り支える方法の一つで、新案特許として広く導入された。山之上果樹園でも戦前から使われ、コンクリート柱に「幾見式」を記すプレートを見ることができる。
【図書資料】№26105『まちのいいものよいところ 山之上展』
【展示情報】企画展2017「まちのいいものよいところ 山之上展」