美濃加茂事典
オオタチツボスミレ(おおたちつぼすみれ)
 花は少し赤みが強い淡紫色で、タチツボスミレとよく似ているが、花が咲く頃に茎が長く伸び、茎の途中から花柄をだす。距が白いのでタチツボスミレと区別できる。日本海側の多雪地帯に適応したスミレで、市内では北部で稀に見つかる。
【図書資料】№10544『みのかものスミレ(美濃加茂ふるさとファイル№10)』 
【植物図鑑】№504,1470,2082,2083,2084,2085,2086,2087,2572,2573,2574,2575,2576, 2577,2581,2680,2681,2682,2683,2684,2687,2747,2742,2743,3244,3245,3273,3274, 3298,3387,3388,3389,3390,3391,3428
【展示情報】企画展2002「スミレはスミレ展」