美濃加茂事典
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二百十日
(にひゃくとおか)
台風の季節に農作物が被害にあわないように願っておこなう年中行事。立春の日から数えて二百十日目にあたる9月1日頃に行うもので、鎌を竹竿に結びつけて、風を切るといって高く立てる。
【基本図書】『市史/民俗編』p117,118
【図書資料】
№835
『美濃生活絵巻』(上)p109