美濃加茂事典
可吟(かぎん)
江戸中期の俳人。北村季吟門下。 作成した句集『浮世の北』のなかに兼松嘯風の詠んだ作品「ころころと 臼引あるく よさむ哉」が収録されている。
【基本図書】『市史/通史編』p580