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美濃加茂市・早稲田大学文化交流協定締結記念「逍遙とシェイクスピア〜世界はすべて劇場である〜」展


「逍遙とシェークスピア〜世界はすべて劇場である〜」展

会期 2007年12月15日(土曜日)〜2008年1月20日(日曜日)(会期25日間)
休館日 12月17日、25日、28日、29日、30日、31日
1月1日、2日、3日、4日、7日、15日
時間 9時00分〜17時00分
会場 みのかも文化の森
観覧料 無料
内容 シェイクスピアの全作品を日本ではじめて翻訳し、全集として刊行した坪内逍遙。明治17年に刊行された『自由太刀余波鋭鋒(じゆうのたちなごりのきれあじ)』から亡くなる間際の病床で校正をした『シェークスピヤ研究栞』(昭和10年刊)まで、逍遙はシェイクスピアの研究を生涯続けました。これらの業績は日本近代文学のすぐれた偉業として現在も輝き続けています。今回の展覧会では逍遙が創設した早稲田大学坪内博士記念演劇博物館が所蔵する自筆原稿や著書などの資料を中心に、その偉大な足跡を紹介します。

関連企画
●ミュージアムフォーラム
「逍遙とシェイクスピア〜翻訳と研究・上演と朗読の全体像を求めて〜」
内容 シェイクスピアの原書の朗読や逍遙が翻訳した作品の朗読を交えながら、逍遙シェイクスピアの魅力について楽しくお話をしていただきます。申し込みは不要です。
日時 2008年1月12日(土曜日)14時00分〜15時30分
参加料 無料
定員 120名
講師 荒井良雄氏(駒澤大学名誉教授)
会場 みのかも文化の森・緑のホール(120席)

●企画展解説
内容 当館学芸員が展示解説を行います。
日時 12月15日(土)11時00分〜12時00分、14時00分〜15時00分
1月12日(土)11時00分

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