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星野道夫展「星のような物語」―学校向け写真展―

 
 アラスカに魅せられ、自然と命を見つめ続けた写真家 星野道夫(1952〜1996)。道なき原野を旅しながら、極地の自然、動物たちの営み、人々の暮らしを撮り続けました。
 星野氏が残した膨大な写真や文章は、これまでに小、中、高校生向けの教科書にも多くとりあげられ、子どもたちにもメッセージを送り続けています。20年に及ぶ撮影活動の中から、全国の子どもたちに「命のつながり」を感じられるように選定された作品を紹介します。
 
撮影:星野道夫
写真提供:星野道夫事務所



会期 平成21年2月14日(土曜日)〜3月1日(日曜日)
休館日 2月16日(月曜日)、2月23日(月曜日)、2月24日(火曜日)
時間 9時00分〜17時00分
観覧料 入場無料 *一般の方も観覧できます。
協力 NHKプロモーション、星野道夫事務所



星野道夫(ほしのみちお)
1952年 千葉県市川市に生まれる。
1973年 初めてアラスカに渡り、エスキモーの家族とひと夏を過ごす。
1976年 慶應義塾大学を卒業後、動物写真家田中光常氏の助手を始める。
1978年 アラスカ大学野生動物管理学部入学、撮影活動を始める。
以来、アラスカの野生動物と自然、人々を撮り続け、作品を「アニマ」「週刊朝日」「SINRA」「家庭画報」「たくさんのふしぎ」などに発表。「National Geographic」「Audubon」など海外の雑誌でも活躍し、多くの展覧会で高い評価を得る
1986年 第3回アニマ賞を受賞。
1990年 第15回木村伊兵衛写真賞を受賞。
1996年 8月8日、取材先のカムチャツカ半島でヒグマの事故により急逝。


星野道夫公式サイト
http://www.michio-hoshino.com/


「星野道夫」展に関する画像の著作権は全て星野道夫事務所に帰属します。
画像等の無断使用は固くお断りします。

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