「楽しくなる古文書 ~明智光秀史料を中心に~」 展
関連企画 :ミュージアムフォーラム「史料から読み解く明智光秀」を中止しました。
関連企画 :ミュージアムトーク「〜当館学芸員による展示解説〜」を中止しました。

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 江戸時代まで書かれていた「古文書」(こもんじょ)というものは、崩した文字が多く使われ、現代人にとっては、とても難解で縁遠いものです。むしろ外国語である英語よりなじみのないものと言ってもいいでしょう。私たちの先人が書いていたものを、今ほとんど読み解きができないというのは考えてみれば不思議なことであり残念なことです。
 古文書は歴史研究を進める上での貴重な資料として大きな役割がありますが、一方、より多くのみなさんに、古文書の世界を通して歴史のイメージを膨らませていただくことが大事だと考えています。
 美濃加茂市民ミュージアムでは、森コレクションとして戦国時代から江戸時代初めにかけての古文書を30点以上所蔵しています。今回はその中から、今話題になっている明智光秀の史料の数点に絞って取り上げ、読み解く方法も紹介しながら古文書の面白さと光秀が生きた時代を楽しんでいただきます。
「楽しくなる古文書 ~明智光秀史料を中心に~」 展
2020年(令和2年)12月12日(土曜日)~2021年(令和3年)1月24日(日曜日)
月曜日(ただし祝日の場合は開館し、直後の平日休館)12/14・12/21・12/28・年末年始(12月29日~1月3日)・1/4・1/12・1/18
午前9時~午後5時
200円(20名以上の団体 100円)※高校生以下及びかるちすとくらぶ会員無料
美濃加茂市民ミュージアム 美術工芸展示室
美濃加茂市民ミュージアム
関連企画 ●ミュージアムフォーラム「史料から読み解く明智光秀」 中止しました。
本能寺の変の解明に欠かせない館蔵の「天正10年・明智光秀書状」を中心に、これまでの史料研究によって明らかになってきたこと、明らかになっていないことをお話いただきます。
2020年(令和2年)12月20日(日曜日)
午後1時30分〜3時
美濃加茂市民ミュージアム 緑のホール
渡邊大門氏(歴史学者)
50名
無料
事前申込(期間:11月3日(火祝)〜11月29日(日))
はがき(ご住所、氏名、電話番号、ミュージアムフォーラム名を記入)、ご来館、文化の森ホームページ講座申込専用フォームのいずれかの方法でお申し込みください。応募者多数の場合は抽選となります。
関連企画 ●ミュージアムトーク〜当館学芸員による展示解説〜 中止しました。
2020年(令和2年)12月13日(日)、2021年(令和3年)1月13日(水) 
(1)午前11時〜11時30分 (2)午後1時30分〜2時
美濃加茂市民ミュージアム 美術工芸展示室
無料(ただし観覧料が必要)
当日受付
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