現在 当館の自然史資料は、この地域の大地の構成に関わる標本、美濃加茂市を含む加茂地域を特徴づける動物や植物などの標本、文化の森に代表される里山にかかわる動物や植物の標本などを中心に集めています。その中心は、開館前の1999年に美濃加茂自然史研究会が発足してから始まった調査活動により収集された資料が中心です。しかしながら、開館以来24年経過し、この地域の自然にかかわる資料や標本などを市民の方からご寄贈いただくことも多くなってきました。
わたしたちの身近にいる動物や植物の標本を中心にご紹介いたします。
わたしたちの身近にいる動物や植物の標本を中心にご紹介いたします。