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初夏の収蔵品展


初夏の収蔵品展

 美濃加茂市民ミュージアムでは、現在900点を超える美術工芸品を収蔵しています。
開館以来、美濃加茂市出身・在住の作家やこの地域にゆかりの深い作家たちの作品を収集してきました。日本画では伊深町の大矢峻嶺、書では古井町の座馬井邨、洋画では蜂屋町の坂井範一、版画では舩坂芳助、堀江良一のコレクションは、その作家の足跡を辿ることのできる充実した内容となっています。
 更に、当館で毎年開催している「芸術と自然」をテーマとした「現代美術レジデンスプログラム」の作家の作品を収蔵してきました。
 本展は「初夏の収蔵品展」として夏の気配を感じられる作品を選び、展示いたしました。地域ゆかりの作家コレクションからは、長谷川三佐男の水彩画、大矢峻嶺・渡辺綾・渡辺浩の日本画、小林文一の陶芸を展示します。更に「芸術と自然」をテーマとした作品として、当館での滞在制により制作された押江千衣子と小本章の作品を展覧いたします。
 風薫る初夏の空気を美術の世界からお楽しみくださいませ。


会期 2015(平成27)年5月14日(木曜日)〜6月7日(日曜日)
時間 午前9時〜午後5時
会期中の休館日 5月18日(月曜日)、25日(月曜日)、6月1日(月曜日)
会場 美術工芸展示室
観覧料 無料







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