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美濃加茂市民ミュージアム企画展  のりづきとしお展



のりづきとしお展

  愛知と岐阜を中心として作品の制作と発表を続ける、のりづきとしお(1952年〜)の水彩画展を開催いたします。 のりづきは水彩絵の具、黒色ボールペン、黒鉛筆といった、気軽に持ち歩ける画材を使い、「みず画紀行」と名付けて風景画を描いています。 家々や路地、工場、街道、山並み、人の暮らしの中に在る何気ない風景を大胆に切り取り、余白を生かしつつ素早い筆致で次々と描き留めます。 一年に数百枚にも上る水彩画は、その場所でその時に感じた面白さや美しさを、観る者に生き生きと伝えます。
 今回の展覧会では長年、描き続けてきた可児市の鳩吹山の見える風景、美濃加茂で描いた水彩画をはじめとして、約150点の作品を展覧いたします。 斬新な感性が生み出すみずみずしい絵画から、描き生きる強い意志を感じ取っていただければ幸いです。


会期2016(平成28)年2月13日(土曜日)〜3月21日(月曜日・祝日)
会期中の
休館日
2月15日・22日・29日、3月7日・14日
会場企画展示室・美術工芸展示室
観覧料無料
主催美濃加茂市民ミュージアム



関連企画
名称ミュージアムフォーラム「面白いこと」
内容 のりづきとしおが自身の絵や制作に対する思いなどを、当館の館長との対談で語ります。
期日2016(平成28)年3月5日(土曜日)
時間午後2時〜3時半 当日1時半から受付
会場みのかも文化の森 研修室
講師のりづきとしお氏、可児光生(当館館長)
定員42名
聴講料無料



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