活動風景紹介
2017年 4月25日(火)、26日(水)、27日(木)、28日(金)
○25日(火)
 蜂屋小学校6年生
 社会科『縄文のむらから古墳のくにへ』
○26日(水)
 下米田小学校6年生
 社会科『縄文のむらから古墳のくにへ』
○27日(木)
 蜂屋小学校ひまわり・たんぽぽ学級
 生単『かまどでご飯』
○28日(木)
 伊深小6年生
 社会科『縄文のむらから古墳のくにへ』

4月25日は、蜂屋小学校6年生のみなさん
が社会科『縄文のむらから古墳のくにへ』の
学習で来館しました。
土器の発明は、人々に大きな生活の変化をも
たらしたことを、鋭い観察から解き明かして
いきました。学ぶということは、新しい自分
を発見することです。それを感じさせてくれ
たひと時でした。本物を見て、触って、思い
切り想像する子どもたちの姿がそこにありま
した。(写真:縄文土器を作る蜂屋小6年
生)


4月26日は、下米田小学校6年生のみなさ
んが社会科『縄文のむらから古墳のくにへ』
の学習で来館しました。
常設展示室で縄文土器の特徴を調べたり、土
器整理室で土器片の色や厚み、手触りなどに
注目して分類作業を行ったりしました。
(写真:土器片の分類作業)


4月27日は、蜂屋小学校たんぽぽ・ひまわ
り学級のみなさんが来館しました。みんなで
協力しながら、かまどでご飯を炊き、おにぎ
りを作りました。みんなで協力して作ったお
にぎりはとてもおいしかったです。(写真:
ボランティアさんとかまどでご飯を炊く様
子)


4月28日は、伊深小学校6年生のみなさん
が来館され、社会科「縄文のむらから古墳の
くにへ」の学習を行いました。縄文土器の縄
目や復元衣装について自分たちで考察しまし
た。伊深の遺跡についての話を聞き、遺物の
分類作業を行いました。また、午前中の活動
を思い出し本物のような土器を作りました。
(写真:常設展示室で縄文土器の縄目につい
て考察するようす)