1987（昭和62） 年、「美的追及、向上をめざす個人、ならびにグループの相互交流と、美術活動の充実と地域文化の発展に寄与することを目的」として発足した美術団体。初代の会長は堀部令之佑。設立時の会員数は126 人、年々増えて5 年後には150 人を超えた。活動内容は、会員が無審査で作品を展示できる美術連盟展の他、会報の発刊や美濃加茂市美術展への協力、美術館の見学会など。発足当初から美術連盟展の会場は文化会館であったが、2001 （平成13）年からみのかも文化の森に移った。