美濃加茂事典
煮あえ(にあえ)
大根、にんじんを細い棒状に切り、細切りにした油揚げとだしを取ってから細切りにした昆布とともにさっと炒め、だし汁、砂糖、みりん、塩で炒め煮をした後に酢を入れる。
現代でもよく作られる料理だが、昔はにんじんを頻繁に使うことがなかったため、祝いの席の定番料理であった。「煮なます」とも言う。
【基本図書】『市史/民俗編』p69
【図書資料】№703『聞き書 岐阜の食事』p200、№18598『おばあちゃんちのおかって №3』
【地域の食文化】№8『60年前の結婚式のごちそう』p6煮なます