美濃加茂事典
コシアカツバメ(こしあかつばめ)
 ツバメより少し大きく、腰の部分が名前のとおり赤茶色をしている。コンクリート作りの建物の軒下に徳利を縦に割ったような形の巣をつくる。秋も深まる10月頃、太田町ではかつて4000羽を記録するほどのコシアカツバメが集合し南へ旅立っていったが、今では姿を見せなくなってしまった。
【基本図書】『市史/通史編』p41,45
【図書資料】№3051『市民のための美濃加茂の歴史』、№18813『みのかもの野鳥(美濃加茂ふるさとファイル№13)』
【動物図鑑】№1233,1507,1561,1627,1635,1652,1674,1699,1746,1765,1780, 1817,3390,3391,3392,3396,3397,3398,3399,3400,3401,3402,3403,3407,3464,
3465,3466, 3468,3469,4066,4067,4068,4069,4628
【展示情報】企画展2006「生きる・くらす 鳥とひと展」