美濃加茂事典
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するめ
(するめ)
「イカ」を干したものである。「するめ」は常食するものではなく、婚礼の儀式に使われたり、年末に買うごちそうだった。婚礼の三々九度の時に「おさかなこれに」と言って「するめ」を箸でつまみ上げる役割の人がいた。正月用に買った「するめ」は水に漬けて柔らかくし、一口大にカットし米麹としょうゆに漬ける。食べるときに焼く。
【図書資料】
№703
『聞き書 岐阜の食事』p138、
№1593
『故郷再現』p26、
№6643
『美濃生活絵巻』(上)p58