美濃加茂事典
タチツボスミレ(たちつぼすみれ)
 市内で最も広く分布するスミレで、日当たりの良い草地から樹林下まで広い範囲で見ることができる。淡紫色の花が一面に咲くと艶やかである。葉に赤い斑の入るタイプをアカフタチツボスミレ、市内の木曽川や飛騨川沿いの岩場(水が出ると水没する)にはケイリュウタチツボスミレがある。
【図書資料】№10544『みのかものスミレ(美濃加茂ふるさとファイル№10)』
【植物図鑑】№500,1369,1385,1403,1423,1430,1433,1436,1439,1440,1447,1482, 2043,2282,2283,2535,2536,2537,2538,2636,2637,2638,2640,2668,2669,3248,3251,
3252,3269,3292,3373,3374,3375,3376,3377,3378,3379,3380,3381,3382,3383,3384,
3385,3386,3392,3393,3431,3700,3712,,3752,4252,4456,4457,4479,4480,4507,4527,
4529
【展示情報】企画展2002「スミレはスミレ展」