美濃加茂事典
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ウラギンシジミ
(うらぎんしじみ)
年に3回ほど発生する、オスもメスも翅の裏が銀白色の小型のチョウ。表翅は茶褐色で、斑紋の色で雌雄の区別ができる。斑紋は、オスがだいだい色、メスは白色である。秋はクズを食草とするため、その周辺で見られる。
【動物図鑑】
№59
【展示情報】
企画展2015「里山‐暮らしとともにある自然」