美濃加茂事典
寺西正勝(てらにしまさかつ)
戦国武将。寺西筑後守( ~1600)。織田信長、豊臣秀吉に仕える。美濃加茂市民ミュージアムに寄贈された秀吉関連の文書に美濃国蜂屋村3千石を加増されたとあり、寺西正勝が当時この地域を所領していたことが分かる。瑞林寺文書には1745(延享2)年に作成された蜂屋柿由緒書に、寺西筑後守を通じて大坂城へ美濃柿・枝柿を献上したことが記されている。
【基本図書】『市史/通史編』p464、『市史/史料編』p547
【図書資料】№18814『蜂屋柿その歴史と人々展』p9、№26408『美濃加茂市民ミュージアム紀要』「「文化の森コレクション展」展示資料について」p11,12
【展示情報】企画展2017「文化の森のコレクション展」
【図書資料】№18814『蜂屋柿その歴史と人々展』p9、№26408『美濃加茂市民ミュージアム紀要』「「文化の森コレクション展」展示資料について」p11,12
【展示情報】企画展2017「文化の森のコレクション展」