美濃加茂事典
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ヒサカキ
(ひさかき)
山地に生えるが、庭にも植えられる常緑樹。3月から4月にかけて薄クリーム色の花が咲き、独特の香りがする。葉のふちには浅い鋸歯(きょし)がある。関東などではサカキの代用品として枝葉を神事に使うこととがある。
【図書情報】
№21338
『みのかも文化の森 植物ガイドブック 春の1』