美濃加茂事典
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鉈
(なた)
山仕事あるいは農耕作業に使用した。枝を払い適当な長さに切る時や薪(割木)を割るときなどに用いた。鞘は木製のものもあれば、樹木の皮や蔓で編み込みや模様を施したものがある。
【基本図書】『市史/民俗編』p179~180
【図書資料】
№835『美濃生活絵巻
』(上)
【民俗資料】
№1536
№1537
№1538
№1539
【寄託資料】「
高橋余一画生活絵巻
」3巻