お知らせ
掲載期間 2016/02/25~2016/03/13
第4回ミノカモ学生演劇祭の開催について
 ミノカモ学生演劇祭は文豪坪内逍遙の生誕のまちとして、未来にはばたく若い演劇人の活動を応援するために企画されました。
 美濃加茂市内の取材をもとにオリジナルの戯曲を作成します。20分間の短編演劇を各校が披露します。これまでに3 回開催し、学生の作品とあわせて演劇シンポジウムや審査講評などを行ってきました。
 なお、この演劇祭では審査員票と2日間の観客投票を合わせてグランプリの「ガクゲキ大賞」を決定します。果たして今年のグランプリはどこの団体が手にするでしょうか。また、12日には地元の岐阜県立加茂高等学校演劇部が出演し、発表します。ぜひお見逃しなく。
 
追記:2月23日、24日に出演団体の総見を行いました。総見の内容は、台本の提出、通し稽古、舞台、照明、音響打ち合わせなどです。各団体が集まり、これから切磋琢磨して舞台を作り上げていく過程を目撃ました。本番まで、楽しみです。


           記

と き 平成28年3月12日(土)16:30 開 場 17:00 4団体上演
               19:00 岐阜県立加茂高等学校演劇部
        3月13日(日)13:00 開 場 13:30 4団体上演
               16:00 最終集計発表、表彰式
ところ 美濃加茂市文化会館 大ホール

出演決定団体
 赤いスリッパ企画
 『キャトリズム』 作/演出 児玉 健吾

 劇団「獅子」
 『海水浴とか行ってみたい。』 作/演出 ハシモトタクヤ

 幻想劇団まほろ
 『虚の森』 作/演出 鈴音こうし

 とらの穴(中部大学)
 『天狗の日常』 作/演出 原田哲舟

エキシビジョン参加
 岐阜県立加茂高等学校
 『楽屋講評(仮)』 作/演出 加茂高校演劇部

(五十音順)

情報はツイッターで順次、つぶやいていきます。
ミノカモ学生演劇祭のツイッターアカウント
@minokamo_engeki

主催:ミノカモ学生演劇実行委員会、美濃加茂市