新収蔵品展 舩坂芳助・堀江良一

美濃加茂市民ミュージアムは「地域ゆかりの作家」「芸術と自然」「日本近現代の版画」を美術の収集方針としています。今回は、美濃加茂市にゆかりの深い版画家の舩坂芳助(1939年~)と堀江良一(1949年~)を紹介します。
加茂高等学校出身の舩坂は、木版とシルクスクリーンの技法により、空間と次元を表現します。市内在住の堀江は、木版で色面や空間を構成し、油絵具とプレス機で摺る色鮮やかな版画を制作しています。
当館は両作家から、幾度も版画の寄贈を受けています。2018年、所蔵版画を一堂に展覧する企画展【版画史と「私」 舩坂芳助・堀江良一・安藤真司】で、市ゆかりの版画家の学生時代から現在に至る歩みを振り返りました。
この展覧会の後、新たに両作家の60年代の作品と近作の寄贈を受けました。これらを中心に、版画家としての模索の時代から今を表す作品の数々をご紹介します。
加茂高等学校出身の舩坂は、木版とシルクスクリーンの技法により、空間と次元を表現します。市内在住の堀江は、木版で色面や空間を構成し、油絵具とプレス機で摺る色鮮やかな版画を制作しています。
当館は両作家から、幾度も版画の寄贈を受けています。2018年、所蔵版画を一堂に展覧する企画展【版画史と「私」 舩坂芳助・堀江良一・安藤真司】で、市ゆかりの版画家の学生時代から現在に至る歩みを振り返りました。
この展覧会の後、新たに両作家の60年代の作品と近作の寄贈を受けました。これらを中心に、版画家としての模索の時代から今を表す作品の数々をご紹介します。
展覧会名 |
新収蔵品展 舩坂芳助・堀江良一 |
会期 |
2020年(令和2年)6月2日(火曜日)~6月28日(日曜日) |
休館日 |
月曜日(ただし祝日の場合は開館し、直後の平日休館) 6/8、6/15、6/22 |
時間 |
午前9時~午後5時 |
観覧料 |
無料 |
会場 |
美濃加茂市民ミュージアム 美術工芸展示室 |
主催 |
美濃加茂市民ミュージアム |