みのかもannual2024-でもそこに自分はいる-

自分を求めて歩いたあの日。 そこに正解があると思ってただそこを目指した。 過去に自分がいた場所、そここそが正解なんだとただ信じてそこを目指した。 長い道のり、雨の中、そんなのは自分を拒むものにすらならなかった。 ただ正解が欲しかった。その思いだけが自分を進ませた。そしてそこにたどり着いた。そこには正解などなかった。 過去に自分がいた場所なのに、過去の自分さえいなかった。そこにいたのはその時の自分だけ。今はいない。そこに自分は今はいない。 でもそこに自分はいる。
みのかもannualとは、主に東海地方を活動拠点とする現代美術家たちが森の中で自身の表現を見つめ、自然の空気や場の歴史を感じながら、環境を生かした空間の創出やここでしかできない実験的な発表を試みる2日間限りのアートイベントです。2008年に「野外研究」という名で始まり、「文化の森ギャラリー」、「Woodland Gallery」「美濃加茂Annual」と名前を変えながら開催してきました。
みのかもannualとは、主に東海地方を活動拠点とする現代美術家たちが森の中で自身の表現を見つめ、自然の空気や場の歴史を感じながら、環境を生かした空間の創出やここでしかできない実験的な発表を試みる2日間限りのアートイベントです。2008年に「野外研究」という名で始まり、「文化の森ギャラリー」、「Woodland Gallery」「美濃加茂Annual」と名前を変えながら開催してきました。
展覧会名 |
みのかもannual2024-でもそこに自分はいる- |
会期 |
2024年(令和6年)4月28日(日曜日)~29日(月曜日・祝日) |
休館日 |
月曜日(ただし祝日の場合は開館し、直後の平日休館) |
時間 |
午前9時~午後5時 |
観覧料 |
無料 |
会場 |
みのかも文化の森/美濃加茂市民ミュージアム 敷地内野外 美術工芸展示室 |
主催 |
みのかもannual2024+美濃加茂市民ミュージアム |