展覧会
予告
2026年度 蚕とまゆ展
蚕を育てるいろいろな道具
 養蚕とは、桑を育て、蚕を飼い、繭を収穫する営みです。美濃加茂市域では明治から昭和にかけて多くの家が養蚕を行い、暮らしの支えとしていました。
 蚕を育てるときには、桑を与える、繭を作るなどの工程ごとにいろいろな道具が使われます。時代の移り変わりととともに新しい道具が生み出され、改良が重ねられてきました。また、養蚕をする人が自分になじむように手を加えながら使い続けられた道具もあります。そこには、養蚕にひたむきに取り組んできた人々の姿がうかがえます。
 本展では、収蔵資料の中からかつて実際に養蚕で使用されていた道具の数々を紹介します。道具の形や機能の変化に目を向けることで、養蚕の営みに向き合ってきた人びとの歩みを感じていただければ幸いです。
 あわせて、4月25日から5月24日にかけて、企画展示室では養蚕・製糸業の歩みをたどる企画展「紡ぐ・伝える ―郡是製糸と岐阜県蚕業試験場のあった時代―」を開催しています。道具が使われていた時代の背景とあわせてご覧いただくことで、養蚕の営みをより深く知っていただければ幸いです。
2026年(令和8年)4月25日(土曜日)〜10月12日(月曜日・祝日)
月曜日(ただし祝日の場合は開館し、直後の平日休館)
午前9時~午後5時
無料
みのかも文化の森/美濃加茂市民ミュージアム
(民具展示館・生活体験館)
関連講座
各項目クリックで詳細が表示(非表示)されます。
蚕の繭から糸をひく様子を実演します。
2026年5月9日(土曜日)
午前10時〜11時30分(時間内自由見学)
みのかも文化の森/美濃加茂市民ミュージアム (生活体験館)
生活体験ボランティア
無料 ※事前のお申し込みは不要です。上記時間内であればいつでもご覧いただけます。
藍の生葉で絹布を染めます。
2026年(令和8年)8月2日(日曜日)
午前9時30分~12時
12名
みのかも文化の森/美濃加茂市民ミュージアム (生活体験館)
生活体験ボランティア
1500円
エプロン、ビニール袋、ゴム手袋、雑巾
事前申し込み 2026年6月2日(火曜日)~19日(金曜日)
応募多数の場合は抽選となります。
ハガキ・ご来館によるお申し込み
ご案内が表示されます。講座名(行事名)を明記してください。
企画展「紡ぐ・伝える ―郡是製糸と岐阜県蚕業試験場のあった時代―」連動企画
各項目クリックで詳細が表示(非表示)されます。
明治時代の養蚕民家を復元したまゆの家(生活体験館)に残された養蚕のための工夫をご紹介。開催中の蚕とまゆ展も担当学芸員があわせてご案内します。
2026年5月16日(土曜日)
午後2時〜3時
みのかも文化の森/美濃加茂市民ミュージアム (生活体験館)
無料
事前のお申し込みは不要です。当日、会場にご参集ください。
展示では紹介しきれなかった資料も取り上げながら、展示内容をじっくりと解説します。
2026年5月21日(木曜日)
①午前10時~11時 ②午後1時30分~2時30分
みのかも文化の森/美濃加茂市民ミュージアム (企画展示室ほか)
無料
事前のお申し込みは不要です。当日、会場にご参集ください。