美濃加茂事典
美濃加茂市美術展(みのかもしびじゅつてん)
美濃加茂市制が施行された翌年の1954(昭和29)年度に始まり、一般市民の創作品を発表する場、市民の交流の場として年一回開催している美術の公募展。日本画、洋画、彫刻・彫塑・工芸、書、写真の部門を基本とし、歴代の審査員には美濃加茂市出身・在住の作家である坂井範一、座馬井邨、松永優、渡辺浩、小林文一、堀江良一、山田隆夫などがいる。会場は太田公民館、中央公民館、中濃体育館、美濃加茂市文化会館を経て、2000(平成12)年のみのかも文化の森の開館後は美濃加茂市民ミュージアムで開催されている。市民の意見聴取の会を開くなど、時代に合わせて変化しながら毎年継続し、2015年に第60回を迎えた。
【作家情報】渡辺浩、坂井範一、座馬井邨、堀江良一、伊藤天游、小林文一、水野一好、山田隆夫
【図書資料】№15014『美濃加茂市美術展作品集 第40回記念』、№24193『美濃加茂市美術展記念誌』
【美術工芸作品】№708《良寛の歌》、№883《欅道》、№884《万葉歌 月よみの光に》、№872《秋桜子の句》、№873《自詠 歩く幸》
【展示情報】企画展2007「平成19年度 第52回美濃加茂市美術展」、企画展2008「平成20年度 第53回美濃加茂市美術展、企画展2009「平成21年度 第54回美濃加茂市美術展」、企画展2010「平成22年度 第55回美濃加茂市美術展」、企画展2011「平成23年度 第56回美濃加茂市美術展」、企画展2012「平成24年度 第57回美濃加茂市美術展」、企画展2013「平成25年度 第58回美濃加茂市美術展」、企画展2014「平成26年度 第59回美濃加茂市美術展」、企画展2015「平成27年度 第60回美濃加茂市美術展」、企画展2016「平成28年度 第61回美濃加茂市美術展」、企画展2017「平成29年度 第62回美濃加茂市美術展」、企画展2018「平成30年度 第63回美濃加茂市美術展」
【図書資料】№15014『美濃加茂市美術展作品集 第40回記念』、№24193『美濃加茂市美術展記念誌』
【美術工芸作品】№708《良寛の歌》、№883《欅道》、№884《万葉歌 月よみの光に》、№872《秋桜子の句》、№873《自詠 歩く幸》
【展示情報】企画展2007「平成19年度 第52回美濃加茂市美術展」、企画展2008「平成20年度 第53回美濃加茂市美術展、企画展2009「平成21年度 第54回美濃加茂市美術展」、企画展2010「平成22年度 第55回美濃加茂市美術展」、企画展2011「平成23年度 第56回美濃加茂市美術展」、企画展2012「平成24年度 第57回美濃加茂市美術展」、企画展2013「平成25年度 第58回美濃加茂市美術展」、企画展2014「平成26年度 第59回美濃加茂市美術展」、企画展2015「平成27年度 第60回美濃加茂市美術展」、企画展2016「平成28年度 第61回美濃加茂市美術展」、企画展2017「平成29年度 第62回美濃加茂市美術展」、企画展2018「平成30年度 第63回美濃加茂市美術展」