美濃加茂事典
珪化木(けいかぼく)
 樹木の細胞内や細胞壁にケイ酸が入りこみ炭素と置き換わった植物の化石。美濃加茂でも山之上や蜂屋地区などで多く見られる。「木石(きいし)」と呼ばれ、子どもたちがアスファルトに落書きをする遊びにも使われることもある。