美濃加茂事典
シロハラ(しろはら)
 平地から人家に近い山林、農耕地、緑の多い公園などでみることのできる冬鳥である。越冬中は一羽で過ごすことが多い。みのかも文化の森の中でも冬に地面を跳ね歩いている様子を見ることができる。「シロハラ」という名の通り、腹の中央部が白っぽい羽毛である。
【基本図書】『市史/通史編』p47(美濃加茂市の動物)
【図書資料】№27134『守りたい加茂の豊かな自然』
【動物図鑑】№4362,4639
【展示情報】企画展2006「生きる・くらす 鳥とひと展」