会 期 |
平成13年2月10日(土)〜 3月25日(日)9:00〜17:00
休館日 |
2月13日(火)、19日(月)、26日(月)、27日(火)、 |
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3月5日(月)、12日(月)、19日(月) |
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趣 旨 |
近代漫画のパイオニアとして知られた「岡本一平」は、疎開先の美濃加茂市古井町で生涯を閉じました。その間、漫俳を創始するなど、地域の文芸活動にも大きな影響を与えました。
一方、岡本太郎は一平の子として生まれ、絵画や工芸彫刻にも意欲を示し、社会的にも大きな足跡を残しました。
今回、一平と太郎二人の足跡を、親子として芸術家としての側面から取り上げます。20世紀を代表する2人の芸術家の交錯を、作品から確認するこころみになるはずです。 |
観覧料 |
一般 |
800円(700円) |
小中学生 |
400円(300円) |
( )は、20名以上の団体料金 |
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関連事業 |
1)講演会「近代漫画史における岡本一平」
とき |
平成13年2月17日(土)
14:00〜15:30 |
事前申し込み不要(当日会場にて受付)。 |
ところ |
緑のホール |
講師 |
清水勲 氏
(帝京平成大学教授・漫画研究家) |
定員 |
120名 |
参加料 |
無料 |
備考 |
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2)講演会「岡本太郎を語る」
とき |
平成13年3月17日(土)
14:00〜15:30 |
事前申し込み不要(当日会場にて受付)。 |
ところ |
緑のホール |
講師 |
仲野泰生 氏
(川崎市岡本太郎美術館学芸員) |
定員 |
120名 |
参加料 |
無料 |
備考 |
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備 考 |
協力:川崎市岡本太郎美術館、川崎市民ミュージアム |