美濃加茂事典
『栖』(すみか)
1937(昭和12)年頃、中京詩人会事務局として、名古屋タイムス記者・長谷雄京二、渡辺和郎を編集人として発行された愛知県の同人誌。八木国夫ら名古屋大学の学生が同人であった。古井からは渡辺和郎と大畑(前田)威が参加。長尾和男の詩も寄せられている。同人の多くは愛知県の梶原正之主宰の詩文学研究会にも参加し交流を結んでいる。
【基本資料】『市史/通史編』p1046
【図書資料】 №23149『「地方」文化のつくりびと―詩人・長尾和男と若葉文藝』p11、No.24411「渡辺和郎の地方文芸活動について」『美濃加茂市民ミュージアム 紀要 第15集 2016」p1-2、
【展示情報】 企画展2014「地方」文化のつくりびと―詩人・長尾和男と若葉文藝」
【図書資料】 №23149『「地方」文化のつくりびと―詩人・長尾和男と若葉文藝』p11、No.24411「渡辺和郎の地方文芸活動について」『美濃加茂市民ミュージアム 紀要 第15集 2016」p1-2、
【展示情報】 企画展2014「地方」文化のつくりびと―詩人・長尾和男と若葉文藝」