美濃加茂市の指定文化財
観音洞円空窟(かんのんぼらえんくうくつ)

区分: | 市記念物 |
種別・種目: | 史跡 |
時代: | 江戸時代中期 |
大きさ: | |
所在地: | 三和町下廿屋 |
所有者(管理者): | 個人 |
指定年月日: | 1989年(平成1年9月14日) |
解説
三和町「観音洞」の岩山に南面する3つの洞窟とその付近一帯のことです。洞窟の脇の巨岩の上の小さな祠には円空作木造馬頭観音菩薩立像(市指定重要文化財)が祀られていました。また、それにまつわる伝承が、所有者の後藤家に伝えられています。したがって、これらの洞窟が円空の修行と造顕にとって格好の場所であった可能性が高いです。円空が修行したと伝えられる場所は全国で何か所かありますが、「伝承」と「作品」が同時に残っている洞窟として貴重な事例であると思われます。