川
と
道
陸上交通としての中山道。水上交通としての飛騨川・木曽川。あらゆる交通が交差する地として美濃加茂は古くから栄えてきました。近代に至るまで、人がどのように道を利用し、川とどのように関わってきたのかを探ります。
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いかだ流し
中山道と木曽川に生きた人々
いかだ流し
河川を利用した木材運搬の歴史は古く、この地域はイカダの中継地点としての役割を担っていました。ここでは模型展示と映像資料により、川下りの体験ができます。
中山道と木曽川に生きた人々
水運や交通などに関わってきた人々のことを紹介します。
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筏
(いかだ)
古くから木曽川、飛騨川上流の材木は両川を流して運ばれてきました。ここでは、当時の筏乗りになった気分で木曽川を下る体験ができます。
関連情報
美濃加茂事典No.16「筏」
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櫂
(かい)
上を見上げてみると、筏をこぐときに実際に使われたていた櫂(かい)があります。
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昭和3(1928)年
日本ライン案内
この案内図は飛騨川を中心に書かれており、合流する木曽川は省略されています。小山観音(こやまかんのん)とアーチ橋・青柳橋(あおやぎばし)を大きく取り上げています。古井(こび)湊から犬山城まで約2時間の遊覧時間でした。
関連情報
美濃加茂事典No.702「日本ライン下り(にほんらいんくだり)」