川  と 文化
 飛騨川・木曽川の合流点であるこの地域は豊かな自然を背景に、古くから文化を育んできました。特に、西と東の文化、山間と平野の文化の交流が活発でした。数多くの遺跡発掘調査の資料を中心に、この地域のはじまりと展開をひも解きます。
石器と縄文土器
美濃加茂市の遺跡から出土したものを中心に展示しています。旧石器時代から縄文・弥生・古墳時代に暮らした人々の姿がよみがえりました。川とともに暮らした人々、その生活の一端に注目しています。
弥生土器/地域の遺跡
美濃加茂市の遺跡から出土したものを中心に展示しています。旧石器時代から縄文・弥生・古墳時代に暮らした人々の姿がよみがえりました。川とともに暮らした人々、その生活の一端に注目しています。
古代のカモ地域
美濃加茂盆地の西方、太田地区の周辺に7世紀末から8世紀にかけての様式を持つ古代瓦が7か所より出土しました。昔、ここに古代寺院のあったことを物語っています
古代の交流/中世の信仰と生活
土器に刻まれた文字情報から、この時代の様相を探ります。
尾崎遺跡
文化の森全体にひろがる尾崎遺跡に関する情報を紹介します。